市民からはじまるオホーツク連携

地元の魅力を再発見し、
参加したそれぞれの人のこれからにつながる
きっかけを見つけていく「LOVEあばしり語り合い会」

年末のテーマは“オホーツク連携”です!

「オホーツクってどこのこと?」
~意外と道外の人には知られていないということに、
最近気が付きました☆

オホーツクとは、オホーツク会を近くに感じる
知床・斜里・網走・佐呂間・北見・稚内and more!
~な、北海道の右上にある素敵な地域のことです♡

オホーツクつながりのみなさんが
市民レベルで心が通い合うことで魅力が深まり、
観光客が再来する仕組みや経済活性につながる知恵も
多く生まれるのではないでしょうか?

出会った人同士がつながり合い、
応援し合い、
新たな地域の息吹を創り出す。

そんなきっけかになることを願っています。
●日にち 2015年12月28日
●場 所 天都山 Cafe&Restaurant360
●時 間  18:30~20:30 その後、飲みに出ましょう!
●料 金 3500円(軽食・飲み放題付き)
●対象者 オホーツク地域に思いのある方ならどなたでも

 

 

開催のご報告

LOVEあばしり語り合い会Vol.11

「LOVEオホーツク!市民からはじまるオホーツク連携」

を開催しました。

 

 

これまで網走についての様々な切り口で

語り合い会を開催してきて5年が経ち。

 

網走を含むオホーツク全体のつながりの中で生かし合うことで

オホーツクの魅力がブランド化につながることが

大切なのではないかと感じて開催した、今回のテーマ。

 

おこっぺ・清里・小清水・北見・網走などにご縁のある

オホーツクっ子や道外の視点も交えて、

ブュッフェ方式で地産地消の美味しいメニューをいただきつつ

語り合う2時間&二次会で熱い思いをぶつけ合うひとときでした。

 

 

オホーツク…といいつつも、どうしても

「わが町」への思いや

意味不明なライバル心が芽生えてしまうのが、正直なところ。

 

私自身、今回のテーマを設定したことによって

あらためて地名と場所の組み合わせに気付きがありました。

 

そんなわけで…大事なのは「まず、意識を向けることだよね」と。

 

語り合いの切り口その①「オホーツクって?オホーツクの魅力」

ではあらためて、オホーツクに含まれる地いき全体に思いを馳せ。

 

その②オホーツクの「今と昔」では

20年前〜今、地域コミュニティの変化と課題が浮き彫りになっている仁頃のお話や、

東藻琴に映画館があったお話・網走でもソリで買い物に行っていた話が出たり。

 

その③「オホーツクの可能性」では、

子どもの学理低下と意欲を育む関わりについて

幼児教育と中学校教育の視点からコラボな課題提起があったり。

 

鉄な視点から、経営努力によってもっと楽しくなるであろう

電車の可能性についてなど、話があり。

 

最後に

「誰か頼みではない、それぞれが自分にできる小さな一歩」では、

心の中に答えを取りに行き、一歩を噛み締めながら話し合う中で、

在り方が変化する人もちらほらいらっしゃいました。

 

 

人と人との語り合いの中で、気付きがもたらす新たな視点。

 

これこそが市民からはじまるオホーツク連携の第一歩なのかもしれません。

 

みなさま、どうもありがとうございました!